『鍼灸師が天職、鍼灸師になって良かったと自信を持って言える組織・人財を創りたい。』
鍼灸の魅力を多くの人に伝えたい。
Bianca鍼灸サロン代表の落合です。
私は鍼灸治療が大好きです。
今では鍼灸師が天職、鍼灸師で良かったと強く思えます。
鍼灸治療は感動を生む事が出来ると信じています。
私自身が悩んでいた体の痛みが、鍼灸によって救われ感動し、多くの方に魅力を伝えていきたいと思い、資格を取得し、鍼灸整骨院で経験を積み、2016年4月25日にBianca鍼灸サロンを立ち上げました。
鍼灸、鍼灸師の認知度を向上したい
まだまだ日本での鍼灸治療受療率は2022年で5.7%と伸びてはいますが、まだまだ低迷が続いているのが現状です。
その理由としては「鍼が怖い、痛そう」というイメージ、「陰気で入りずらい」などがあると思います。
また、個人院も多い為、技術差も大きいのもあると思います。
そんなイメージを払拭したく、鍼灸治療の技術力向上に力を入れ、怖くない、痛くない鍼を追求しています。
院内の内装にも鍼灸院とは思えない、おしゃれな空間を作りました。
また全員の技術レベルの向上の為、毎月チェックを行い、ブラッシュアップしています。
価値ある治療が提供できる治療家の育成
治療院難民の患者様が当院にはたくさんご来院下さいます。
ご意見を伺うと痛い場所を伝え、その部分に電気、マッサージ、鍼灸、矯正など色んな事をしてもらうが、よくならないと言われる事が本当に多いです。
なぜそうなってしまうのか、それは患者様主体の意見のみに対応しているからだと思います。
例えば『肩が痛い』と言われたら、肩の痛みにも原因は複数ある場合が多いですが、肩にのみのアプローチしかしないので一時的な軽減にしかならないです。
患者様は専門家ではないので、ご自身の症状の原因を伝える事は中々難しいと思います。
治療家側が検査などをして、原因を見つけ、あらゆる可能性を考えた上で患者様としっかりお話し方針を決めていくべきだと私は思っております。
そう言った考え方で治療を行えるようになる為に、メニューを無くし、時間制のみにし、マニュアル化した治療内容を作らないようにしています。
患者様たちは、こんな所に原因があったのか、色んな所に行ってきたが、こんな治療は初めて受けたと感動し喜んでくれます。
最後に
そんな感謝のお言葉をたくさん頂けると鍼灸師が天職、鍼灸師になってよかったと思えるはずです！
価値ある治療が提供が出来る治療家が全国の治療院難民の方々を救えるように、店舗展開をしていきたいと考えております。
Bianca鍼灸サロン代表
落合龍之介
