健康を”内側から”サポート!
こんにちは。Bianca鍼灸サロン目黒本院の川島です。
今回は『負けない”健康の土台作り”』について記事を書きました。
- ビタミンD.Kって私たちの体に必要?
- 新商品【ビタミンD.K】ってどんな商品?
Biancaブログでは患者様が気になっていることをブログにしております。
他にもこんなことも知りたいなどあれば、お問い合わせください。
皆様、最後までお付き合いいただければ幸いです。
ビタミンD.Kって私たちの体に必要?
ビタミンの種類は全部で13種類あり、その全ては水に溶けやすい”水溶性”と
油に溶けやすい”脂溶性”に分けられます。
「ビタミンCはよく聞くけれど、ビタミンD.Kって大事なの?」
そんな風に思っている方もいらっしゃるかもしれません。
同じ”ビタミン”という名前ですがビタミンCは”水溶性”の性質を持ち、
ビタミンD.Kは”脂溶性”という全く別の性質を持つものなのです。
では、今日は新商品にも含まれる【ビタミD.K】に注目して、
私たちの体に与える影響について見ていきましょう。
ビタミンDが与える影響
先述でもあった通り、ビタミンDは油に溶けやすい”脂溶性”という性質を持っています。
そして、このビタミンDが持つ働きは、
”カルシウムと協力しながら、丈夫な骨を作っていく”というものです。
また一番の特徴は、”食品からも日光からも取り入れることができる”ということ。
2ルートから取り入れられるビタミンDですが、
現代人は、摂取不足が指摘されているのが現状です。
その大きな要因は…
オフィスで働く人が多いことがあげられます。
また拍車をかけるようにコロナウイルスの影響で、在宅勤務で働く方も増えました。
日中のほとんどの時間を室内で過ごすことにより、日光にあたる時間が減ってしまっているのです。
言うまでもなく、日光からの生成ができないとなれば食品からビタミンDを摂取せざるを得ません。
他にも、ダイエットによる栄養不足や過度な美白傾向により、日光に当たる時間が
少なくなってしまうことによるビタミンD不足が懸念されています。
ビタミンDが不足するとどうなる?
ある調査では、日本人の98%がビタミンD不足だと指摘する程
あまり積極的に摂取されていないのが現状ですが、この栄養素が不足すると…
小児ではくる病・成人では骨軟化症という骨の病気につながってしまいます。
特に妊婦さんや授乳中の方は要注意です。
それは、”乳児の体内ビタミンD量はお母さんのビタミンD量で決まる”
と言われているからです。
くる病:骨を作る過程でうまくいかず、不十分な弱い骨ができてしまう病気
骨軟化症:骨を硬くする働きが妨げられてしまい、骨が柔らかくなってしまう病気
ビタミンKが与える影響
ビタミンKもビタミンD同様に、脂溶性の性質を持つ栄養素ですが、
脂溶性とは言い換えると”脂質とともに摂取すると体内に吸収されやすい”ともいえます。
そんな性質を持つビタミンKですが、体での働きは大きく2つ。
1つは、血液を凝固(固まらせる)働き
2つ目は、カルシウムが骨に沈着するのを促し、流出を防ぐ働き
2つの作用を持つビタミンKですが、血液凝固に必要な量より、
骨形成に必要とされる量の方が多く、それゆえビタミンK不足の問題は
骨に現れやすいとも言われています。
ビタミンKは骨密度を上げるために必要な栄養素であり、
いつまでも元気に過ごすためには、なくてはならないものだということです。
ビタミンKが不足すると
不足に伴い2つの症状が出やすくなります。
1つ目は、血液を固める働きが悪くなり、出血しやすくなります。
2つ目は、重症化すると骨粗鬆症につながってしまいます。
ここで大事なのは…骨密度!
骨密度は、加齢・ダイエット・女性ホルモンの低下(特に閉経後)などによって減少していきます。
骨粗鬆症は女性に多い病気と言われておき、これが原因で骨折になり、
寝たきりから要介護となってしまうケースも少なくありません。
骨の健康を保つためには、骨の主成分であるカルシウムの吸収が重要になってきます。
それを助けるのがビタミンKと先述のビタミンKなのです。
新商品ビタミンD.Kってどんな商品?
当サロンでも最近仲間入りした【ビタミンD.K】サプリ。
具体的にどんなものなのかをご紹介します!
負けない土台を作る!
私たちの健康にはビタミンDとビタミンKが大事であるということを
これまでのお話でわかっていただけたかと思います。
このサプリに含まれる1粒あたりの配合量は以下の通りです。
ビタミンD:91.38μg
ビタミンK:83.73μg
<1日の摂取目安量>
ビタミンDは8.5μg(秋刀魚やシャケ1切程度)
ビタミンKは150μg(納豆1パックやブロッコリー(120g)程度)
そんなビタミンDとK両方を同時に摂取できるのがこの商品。
カルシウムをサポートする【ビタミンD】と
カルシウムとの相性抜群の【ビタミンK】を
同時に体に取り入れることで骨の健康を維持し、
ひいては健康の土台をサポートすることにつながります。
いろんな栄養素を考えていると
「あれも、これも食べないといけない…」
そんな気持ちになってしまいますよね。
でもそんなことを考えながら食事をしていると
せっかく楽しいはずの時間が、そうではなくなってしまうかもしれません。
そうならないためにも…
サプリを活用するのがひとつの手です!
特にこんな方におすすめ!
◎食生活が偏りがちな方
◎若々しい毎日を送りたい方
◎活動的でいたい方
◎外に出ることが減ってしまった方
◎健康的に暮らしたい方 など
1つでも当てはまる方は、試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
ここまで、読んで頂きありがとうございます。
カルシウムやビタミンC、聞き慣れた栄養素以外にも
意外と大事な栄養素があることを知っていただけたかと思います。
全て、食事や日常生活で取れるといいのですが、
なかなか難しいのが現実です。
そんな時は”この栄養素だけはサプリで”
そんな風に考えて、ご自身の健康の向上に繋げてみてください。
今後もBianca鍼灸サロンは患者様に感動を与えられる治療を提供し、多くの方に鍼灸の良さを知ってもらい、
幸せの循環を生むことを目的として、大切に施術させて頂きます。