赤ちゃんを授かりやすくするための体質改善

こんなお悩みはありませんか?
- 妊活を始めたい
- なかなか着床しない
- 卵子の質を上げたい
- 妊娠に向けて体質改善したい
- 妊娠しても流産してしまう
不妊の原因とは?
妊娠には以下の3つのバランスが大切と考えられています。
自律神経の乱れ
自律神経が乱れにより、身体が緊張しやすくなる、またホルモンバランスが乱れやすくなる。
血流循環の不足
血流不足の冷えにより、子宮や卵巣に充分な栄養がいかなくなる。
免疫力の低下
免疫力が低下することで、体力に低下や身体の回復が遅くなる。
これらの不調が起こることで、不妊の可能性が高くなってしまいます。
当院での不妊鍼灸治療
当院では上記3つのバランスを整え、妊娠しやすい体質に導く施術を行います。
鍼灸×整体×カイロを組み合わせ一人一人のお身体の状態を把握し、患者様と一緒に妊娠しやすいお身体を作っていきます。
鍼灸
東洋医学・西洋医学の両面からお身体を診ることで全身を調整します。
血流改善・免疫機能向上・自律神経系の調整・痛みなど、身体の不調にアプローチします。
整体
慢性的な筋肉のコリや筋膜の癒着などにアプローチをかけ、痛み・重さなどの違和感を整えます。
姿勢や重心バランス、可動域制限などから総合的に判断し原因を追求します。
カイロ
足首や骨盤、背骨など、細かい関節から大きい関節の歪みやズレにアプローチをします。
身体の不調だけでなく、姿勢・O脚の改善やヒップアップなど、美容面での効果も同時に期待できます。
他院とはここが違う!!
当院では妊娠しやすいお身体をゴールではなく、出産・産後もお身体のサポートを行います。
妊娠中のつわりや体調不良、産後の歪みやお身体の疲労回復など妊娠から産後まで全てサポートします。
普段の私生活からケアできること
治療だけでなく、日々のケアが妊娠しやすい身体作りにはとても重要となります。
その中でも特に大切なのが「温活」です。
温活は妊娠しやすい身体作りを行う方法の1つで、簡単に取り組めるためとてもオススメです。
温活とは
温活とは身体を温めることを普段の私生活から意識して取り組む生活です。
身体を温めること、もしくは冷やさないようにすることで、基礎代謝を促進し血流が良くなったり、免疫力が高まるなどの効果が期待できます。
妊活を行う際に身体が冷えてしまっていると、身体の機能がうまく働けず妊娠することが難しくなってしまうのです。
そのため、身体を温めることはとても重要になるのです。
温活のやり方
もっとも取り組みやすいもので、普段の飲み物を温かいものに変えるだけです。
消化に負担をかけない白湯が一番オススメです。特に朝起きた時と夜寝る前に飲むのがポイントです。
また、生姜湯やくず湯など身体を温める効果が高まるものを摂るとさらに効果が高まります。
温活のためには身体を冷やさないよう温めるものを積極的に摂るようにしましょう。
代表的なものとして、大豆・生姜・玉ねぎ・肉など
また、栄養素ではタンパク質・ビタミン・葉酸など。
これらの食材や栄養素を摂ることで血流をあげ、代謝を促進するため普段の食生活にぜひ取り入れてみましょう。
運動を行うことで血流・代謝をあげる効果が期待できます。
少し汗ばむ程度の運動として、ジョギング・ウォーキング・筋トレ・ストレッチなど、最近ではヨガも大変人気ですね。このような運動をなかなかできないという方は、普段の通勤時に一駅分歩いたり、階段を使うようにすることで運動が行えますので無理のない範囲でできることから始めてみましょう。
日頃から靴下を長いものにしたり、肌を露出しないようにしましょう!
特にくるぶし周りには婦人科系に関わるツボがたくさんあり、くるぶし周りが冷えることで婦人科系の症状が起こりやすくなります。くるぶし周りを温めることで子宮や卵巣に血流が促進されやすくなりますので靴下を履いたり、足湯を行うのといいでしょう。
また、暑い季節はクーラーの風が直接当たらないようにしたり膝掛けをして身体を冷やさないようにしましょう。
まとめ
今回は不妊治療の効果、当院の施術内容、普段ご自身で行えるセルフケア「温活」についてご紹介しました。
お身体のコリや疲労を取り除き、温め血流や代謝をあげることで子宮や卵巣などに充分な栄養が届き、妊娠しやすいお身体に体質を改善しましょう!
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